春にゆびきり

関西ジャニーズとアイマス

2023年夏、退職からわっしょいCAMPまで

私は3年勤めた会社を退職した。

今年の4月から職場異動になり、人間関係や環境からのストレスで適応障害になった。

元々環境の変化に弱い私は、新しい場所でしっかりとしたスタートが切れなかった。心身ともに疲れ切ってしまい、最終的に身体の不調として現れ始めた。

有給がたくさん余っていたので、たくさんお休みを頂けた。

毎日家で過ごす中で、今年の夏は自分のために精一杯過ごすことを決めた。

 

 

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特に今年の夏、印象に残ったのがわっしょいCAMPだ。

わっしょいCAMPとは、ジャニーズJr.全体でのドーム公演だ。

私は関西ジャニーズJr.を推している。特に、小島健さん、岡﨑彪太郎さん、吉川太郎さんを推している。

今回の公演は、東西ジャニーズJr.200人が集結するということで、気合い入りまくりだった。

特にAぇ! groupは、今回の公演でデビュー発表があるのではないかと噂されていた。私は、デビューしてくれたら嬉しいなーと思いつつ現場に足を運んだ。

結論から言うとAぇ! groupはデビューしなかった。

しかし、今回の公演の演出は素晴らしいものだった。グループ曲から、グループの垣根を超えたシャッフルコーナーまで充実していた。

島健さんはバラエティ選抜、岡﨑彪太郎さんは王道選抜、吉川太郎さんはセクシー選抜と私が見たかったシャッフルチームに属していて、各々の役目をしっかり担っていた。

島健さんは青春アミーゴで他のジュニアを率先してコントコーナーを見せてくれた。福本大晴くん(いわゆるビバちぇ)と青春アミーゴを踊り、中島裕翔さん役をボイビの角くんが担うというエモさ…。演出、構成を担当してくださった亀梨さんには頭が上がらない。

岡﨑彪太郎さんはReal faceからのOne Loveという、ジャニーズ王道曲をしっかりと歌いこなしていた。冒頭、それぞれがセリフを言うのだが、岡﨑彪太郎さんらしく真面目で紳士的で、尚且つキラキラしていた。

吉川太郎さんはHysteriaをセクシー選抜で歌っていた。白いワイシャツにスキニーパンツ、椅子を使った演出は本当にセクシーだった。

グループコーナーでは、Aぇ! groupはバンドでしっかり魅せ、Lil かんさいはキラキラ王道アイドルとして、AmBitiousはこれからの勢いとアクロバットを、それぞれ魅力をしっかり出していた。

そして、私が普段見ることがない東京のJr.も素晴らしかった。特に少年忍者が刺さり、これからチェックしようと思った。

 

 

私の中で大きな変化があった今年の夏だが、感じた事を残しておこうとこのブログを書いた。

正直将来のことを考えると不安しかない。すぐ社会復帰はできるのか…考えたら眠れないが、今年の夏、自担からもらった勇気はとてつもなく大きなものだった。私は私の人生を頑張るしかない、そう思う。